ネイルスペシャリスト技能検定試験SA級の内容と難易度

I-NAIL-A(インターナショナル・ネイル・アソシエーション)が行っているネイルに関する検定の中でも、サロンワークなどネイルをお客様に施す事を仕事にしようと思っている方であるなら、最初のステップとして是非とも受験しておきたいのが、ネイルスペシャリスト技能検定試験・SA級と言えるでしょう。

 

多くの方が受験されるこちらの検定試験ですが、その詳細はどの様なものなのでしょうか。

 

SA級の概要

どちらかと言えばA級と同様にまだまだネイル初心者向けのSA級の試験ですが、基本的なネイルケア、カラーリングとチップオーバーレイを加えたネイルスペシャリスト技能検定試験・SA級ですが、全ての級に要求されているのと同じくこちらのSA級においても、全ての爪をバランスよく整える事がとても大切です。

 

学科試験と実技試験から成り立っている、こちらのネイルスペシャリスト技能検定試験ですが、例えば、前回学科試験が合格していれば次の試験の際には免除となり、実技試験のみ合格していれば次回には学科試験のみの受験となります。

 

SA級の内容

受験資格者は義務教育修了者ですが、こちらのネイルスペシャリスト技能検定試験のA級合格者である必要はありません。

 

学科試験においては、30分の試験時間の間に出題された50問に解答し40問正解で合格となります。引き続いて行われる実技試験では、85分間行われる試験ですが、まず使用する材料や器具のテーブルセッティングとモデルチェック(10分)を行います。

 

その後、ファイリング、キューティクルケア、バッフィングをし適切な手順で爪の状態を整えるネイルケア(30分)を行います。ネイルケアの審査後、続いてチップオーバーレイをしてアーティフィシャルネイル(20分)を施します。そして最後に、パールホワイトのカラーリング(25分)を両手の爪に行います。

 

ネイルスペシャリスト技能検定試験・SA級の難易度としては、適正な手順に基づいた技術があればそれほど難しい物ではないと言えるでしょう。