ネイルスペシャリスト技能検定試験PA/AA/AAA級の内容と難易度

既にネイリストとしてネイルサロンなどで活躍されているプロの方でも中には、自分の持っている技術力を証明するために検定試験に挑戦される方もおられる事でしょう。

 

そんな実力あるネイリストである事を簡単に証明する事が出来る検定試験の中でも、プロフェッショナルの方が受験するネイルスペシャリスト技能検定試験・PA/AA/AAA級とは、一体どの様なものなのでしょうか。

 

PA/AA/AAA級の概要

学科試験と実技試験によって行われるネイルスペシャリスト技能検定試験・PA/AA/AAAですが、流石にネイルのスペシャリストとして既にネイル業界で活躍されている方が受験する検定試験だけあって、その難易度については相当難易度が高いと言えます。

 

この技能検定試験では、実技試験が点数制となっており、取得した得点によって級が分かれる仕組みとなっています。因みにPA級は60点以上、AA級は70点以上、AAA級は80点以上の取得が求められています。

 

PA/AA/AAA級の試験内容

このプロフェッショナル用のネイルスペシャリスト技能検定試験は、他の級同様に学科試験と実技試験で成り立っています。

 

学科試験においては、ネイルの消毒衛生や爪と皮膚を筆頭とした人体のしくみと病気、技術テクニックに関わる技術などから50問出題され、80%以上で合格となります。

 

85分間で行われる実技試験においては、まず基本のテーブルセッティングから始まり、次にファイリング、キューティクルケア、バッフィングを適正な手順で行い爪の状態を整えるネイルケアを施します。

 

次に、チップ・スカルプチュア・フレンチスカルプといったアーティフィシャルネイルをモデルの右手に施します。前半20分で一度審査が入り、その後後半15分で仕上げをした後に再び審査が行われます。

 

最後に15分間でカラーリングを行いますが、モデルの左手にはマット赤を右手にはパールホワイトのカラーリングを施しますが、エッジとサイドの塗り残しがないか、そして皮膚にポリッシュがついていないかなどを完成時の美しさと共に審査されます。